すみだ江戸切子館

  • 江戸切子商品
  • 江戸切子の店頭販売
  • 江戸切子のネット販売
  • 贈り物へ
  • 体験学習
  • 体験学習

風呂敷包装

切子体験

すみだマイスター川井更造

デジタルカタログ

アクセスマップ

江戸切子館は当社の登録商標です。

江戸切子について
江戸切子について

江戸切子の始まり
江戸の天保年間(1830~1844)より、江戸大伝馬町にビードロ問屋を営む加賀屋久兵衛らが南蛮人により持込まれた海外のガラス製品に切子細工を施したのがはじまりといわれています。
こうした技術が現代まで受け継がれ、東京で切子加工をされたガラス製品が総称的に江戸切子と呼ばれています。

また、加賀屋久兵衛発行の引き札(今のカタログ)には当時の扱っていたガラス製品の数々を紹介されており、江戸期のガラスとして、ガラス食器のほか、理化学用ガラス・日用品ガラス・金魚鉢などにも江戸期には多くのガラス製品の商いがされていたことがわかります。

※びいどろ史料庫蔵
江戸切子と薩摩切子の違い
  江戸切子 薩摩切子
生い立ち 町民から出てきた技術。 薩摩藩主 島津斉興・斉彬二代の起業。
時代 江戸天保年間(加賀屋・在原屋など
ビードロ問屋)より今日までの切子ガラス
技術の伝承。
江戸弘化4年に制作され始めてから
施設滅亡まで、ほぼ10年の間製造。
近年 現当主が復興再現。
切子の特徴 無色透明なガラスを起源として、その
後、藍・紅色の厚さの薄い色ガラスを
無色透明なガラスに着せた器に切子を
施している。江戸風情から生み出る 
花鳥風月のデザインや柔らかな曲線を
多用した多彩で粋な切子デザインが多い。
海外の手法にみられる厚めの色ガラスを
透明な色ガラスに着せている器に対し、
色ガラス部分を深く切子していることに
より生じる色のグラデーションの
味わいがある。また、菱切子などによる
直線的なデザインが多い。
江戸切子のできるまで
外面の厚さの薄い色ガラスを作ります。
初めにポカンという製法で江戸切子用素材として、外側に厚さの薄い色ガラスを作ります。
色ガラスの内面に透明なガラスを吹き込みます。
次に出来上がった色ガラスの内面に透明なガラスを吹き込み、色ガラスが外側に溶着した色被せガラス素材を作ります。
器の形に仕上げます。
吹き上がった素材の不要な上部の傘部分を切断し、グラスや器の形に仕上げます。
荒摺りから磨き前まで削り出します。
紋様の割り出しを済ませ、2~3種類の天然の砥石や工業用ダイヤ粒を練り込んだステンレス円盤を使い、順次に荒摺りから磨き前まで削り出します。
桐製の木盤にて丹念に手磨きをしています。
最後に、削り出された紋様を薬品での磨きせずに、すみだ江戸切子館の商品は、江戸切子としては大事な作業である最後の仕上げを桐製の木盤にて丹念に手磨きをしています。
江戸切子の代表的紋様